本やコミックの世界に浸りまくり!お金のかからない究極的涙活

涙活って結構ブームらしいけど、イベントに参加するのってお金、かかるんですよね?そんなに大金じゃないと言っても、積み重なれば結構な額になってしまうでしょ?涙友とか言うんですか?涙活を通じたトモダチとかできて、「じゃ、今度この涙活イベント一緒医行かない?」なんてやってたら、交際費でお金がすっとんでっちゃいそう…。

そういう類の涙活を否定したりはしないけど、ま、評判のいい涙活イベントとかあったら、たまには出かけてみようかな、って気もなくはないけど、自分のしている涙活はいたってお金のかからないものです。〝二次元涙活〟とでも言おうかな…。そう、簡単に言えば、泣ける本やコミックを読む。それだけの涙活です。…あ、でも効果はバッチリありますんで!

本やコミックも新刊を買えばそれなりにお金、かかっちゃいます。自分も、「これぞ!」って思うのは新刊で買うけど、それが〝泣き〟の観点でハズレだったりするとガックリですよ…。

また、新しいものより、古いものの方が泣けるのがあったりして…。最近のだと、スタイルっていうか、「そうくるだろ!ホラ見ろ、そう来た!」ってパターンが読めちゃう…。でも古いのだと、意外なとこから、〝泣き〟が来て…。「マジかよ〜。それって反則じゃねーの…」って涙ながらに思ったりする。

古い本は図書館で読めたりするけど、コミックはちょっと難しい。ネットなんかで古書扱ってたりするとこ、探したり…。あとはネットで知り合った涙友に聞いたりしますね。年齢がちょっと上だったりする涙友さんだと、貴重な古い本、コミック蔵書を持っていたりしますので、超ありがたいです。若い連中が知らない確実に泣けるネタ、持ってたりしますから…。

二次元涙活成功のコツは、幅広い年齢層の涙友をつくって、よりバラエティに富んだネタを仕入れること!これに尽きますね。